大分銀行 行員2000万円客の金着服して遊び代に
大分銀行の36歳の男性行員が、客から預かった現金など合わせて3,000万円余りを流用し、このうち2000万円を着服していたと23日大分銀行が発表した。
大分銀行高田支店(豊後高田市)に勤めていた得意先係の行員が、平成20年から一昨年にかけて複数の客から預かった3000万円余りを流用、このうち2000万円を着服していた。
同行の本店だけはお堅い銀行であるが、支店での内部管理体制は杜撰なようである。
[ 2012年3月26日 ]
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