メガソーラー市場/外資国内初参入 カナディアン・ソーラー 津市に建設
カナダの大手太陽電池メーカー「カナディアン・ソーラー」の日本法人と、東京に本社がある商社の「伯東」が、津市に大規模な太陽光の発電施設、メガソーラーを建設すると発表した。
計画によると、「伯東」が津市雲出本郷町に持つ約4万平方mの敷地に、約600世帯分の電気をまかなえる、出力2,000キロワットのメガソーラーを今年夏ごろから建設し、来春までに稼働させる計画。
東電福島第一原発水素爆発事故などを受け、国内各地で、メガソーラーの建設が計画されているが、海外メーカーが国内でこうした大規模な発電施設を建設するのは初めて。
[ 2012年3月27日 ]
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