総合メディカル(福岡市)/3月決算 増収増益 拡大続く 調剤局366店舗
調剤薬局主体(売上高の73.6%)、医療機関専門のリース、病院コンサル土台に医師の転職・開業支援も展開している同社は、M&Aや新店舗開発において増収増益を続けている。
同社は主力の薬局事業における調剤薬局の出店状況について、次の通り説明している。
当期中に40店舗(M&Aを含む)を出店した。うち、13店舗が、医師の開業支援先への新規出店。
M&Aとして、平成23年10月には、前田産業㈱(調剤薬局8店舗、北海道函館市)を、平成24年1月には㈱新鵠沼薬局(1店舗 神奈川県)、平成24年3月には(有)ひばり薬局(1店舗 熊本県)の全株式を取得した。この結果、当期末の店舗数は366店舗(前期末比38店舗増)となった。
業績については、開発した医療モールへの出店店舗を中心にして売上が伸びて、既存店売上が4.6%増加したほか、前期と当期に出店した店舗の売上寄与も大きく、売上高は590億62百万円(前期比11.6%増)となり、営業利益は46億73百万円(同21.5%増)となった。
そうごう薬局は、「価値ある薬局で店舗数ナンバーワン」となるため、薬剤師の職能を最大限に発揮するための研修を強化して質を向上させるとともに、在宅医療への取組みなどの付加価値を創造していくことで、2014年3月末には500店舗を目標に店舗展開を進めていくとしている。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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09年3月期
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65,879
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2,471
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2,555
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1,277
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10年3月期
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70,427
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3,268
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3,297
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1,541
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11年3月期
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72,789
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4,148
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4,212
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2,167
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12年3月期
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80,222
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4,848
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4,881
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2,504
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前期比
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110.2%
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116.9%
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115.9%
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115.6%
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13年3月期予想
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91,032
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4,990
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4,980
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2,871
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13年期予想/12年期比
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113.5%
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102.9%
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102.0%
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114.7%
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