アイコン パワービルダーのタクトホーム/5月期第3四半期 増収減益

1都3県を地盤に戸建分譲を主事業とする同社は、第3四半期について、住宅版エコポイント制度等の一時廃止時期があったものの、再度同制度が復活するなど国の住宅政策の後押しもあり、全体的に持ち直しの動きがみられたとしている。

第3四半期までの戸建分譲は、1,337棟、399億36百万円(1棟当たり2,986万円)
首都圏の戸建分譲会社=パワービルダーは、大震災及び景気悪化により客の買い控えが生じ、同業者間の競争が激しくなり、前期比営業利益率を落としている。
同社は今期から連結決算、下記の比較は非連結の前期との比較となっている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年5月期第3四半期(非)
41,596
5,918
5,799
3,328
12年5月期第3四半期
45,763
4,561
4,363
2,489
前期第3四半期比
110.0%
77.1%
75.2%
74.8%
12年5月期通期予想
75,144
7,736
7,576
4,313
11年5月期実績(非)
61,751
8,531
8,439
4,839
10年5月期実績(非)
46,784
5,380
5,338
3,135
09年5月期実績(非)
58,269
181
-37
-215
通期予想/前期比
121.7%
90.7%
89.8%
89.1%
 
[ 2012年4月13日 ]
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