リンガーハット/10年後に利益半分を海外で
全国に489店舗の長崎ちゃんぽん店リンガーハットを展開する米浜和英会長兼社長は18日、福岡市で記者会見、「10年後には、利益の半分を海外で得られるように東アジア、東南アジアなどで展開したい」と語った。
今後、本格的に麺食文化のある東南アジアへ進出していく方針を明らかにした。
売上高ではなく、営業利益を東南アジアで半分稼ぐとは、貨幣価値も違いかなり大きな方針と思われる。
同社は現在海外では3店舗、得意のロードサイド1店舗、フードコート2店舗を進出させているが、2002年、中国へ進出(2店舗)して撤退した苦い経験を有している。
今期の店舗開発計画は57店舗、うち7店舗が海外となっている。
連結/百万円
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2010年2月期
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2011年2月期
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2012年2月期
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売上高
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32,383
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34,164
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34,677
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営業利益
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934
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1,572
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1,306
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経常利益
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783
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1,403
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1,199
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当期利益
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521
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777
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-420
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総資産
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22,076
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23,069
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23,698
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自己資本
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8,206
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10,462
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9,807
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資本金
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5,028
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5,066
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5,066
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有利子負債
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9,847
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7,493
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8,292
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自己資本率
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37.20%
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45.40%
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41.40%
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[ 2012年4月18日 ]
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