疑惑の自民党議員！フライデー最新号（４月２７日）④

加藤氏と県民を愚弄してるのか、本人達が愚かなのか加藤氏を国会議員にと信じられない行動をとっている八江県議と三好県議

谷川弥一・金子原二郎氏による県政私物化は国営・諫早湾干拓営農地への親族（長男・長女・嫁）の不正入植だけではない。来る衆院選で候補者が決まっていない第２選挙区の候補者を「加藤県議しかいない」と太鼓もち県議に変な声を出させて長崎県の恥を更に拡散しようとしている。加藤県議の６６歳という年齢はともかくとして、その政治家としての資質を真剣に考えれば「加藤県議しかいない」なんて発想はありえない。平成１５年虎島代議士の引退が決まり、後継者選びで「谷川県議しかいない」なんて変な声と同じように見識が疑われる声である。「加藤県議しかいない」なんて長崎県民にとってこれい以上ない不幸だし、もう自民党には何も期待できないのは自明の理である。

ここからは４月１３日発売のフライデ－をそのまま引用します。

百条委の翌日の４月７日、本誌は高比良委員長にインタビューを行った。

長男・長女・嫁一匹を国営・諫早湾干拓営農地に入植させ、ジャガイモのようなカボチャを栽培していると噂されている谷川弥一(自民党の比例な衆議院議員 )。火のないところに煙は立たない。恥知らず。

「私自身、金子知事に１年間、仕えていました。県政策調整局の企画調整課で現在の田中桂之助副知事と二人、金子氏の"懐刀"だったんです(笑)。だから、彼の性格もよく分かっています。昨日の渡辺氏ら事務方の話を聞く限り、金子氏は"シュシュ増し"で県の補助金を止めるという結論ありきで、知事の職権を濫用したのだろうと考えています。彼の３期目の後半の県庁内はひどかった。独裁的なやり方でものが言えない。地方の場合、知事に人事も予算も権限もすべてが集中するから、独善に陥りやすいんです」
　百条委に証人喚問され、ウソを吐けば偽証罪に問われる。長崎県を食い物にした国会議員の包囲網が狭まってきた。

[ 2012年4月18日 ]