アイコン 金子原二郎、谷川弥一、証人喚問までの道!第6弾

フライデー 谷川・金子のサムネール画像5月7日(月)午前9時30分~第18回の百条委員会が開かれ、谷川・金子親族企業(㈱T・G・F)の谷川喜一(谷川建設社長)、谷川富貴(金子原 二郎・長女)、田丸加代子(谷川弥一・長女)小柳険一(谷川弥一秘書で現在は㈱TGF代表)を6月県議会本会議で正式に検事告発することを賛成多数で可決 している。
前知事で現役の参議員でもある金子原二郎・比例の衆員議員で谷川建設の会長の親族が県議会で検事告発されるなど前代未聞の恥である。

今日も引き続き、4月23日の委員会、堀江ひとみ委員の「選考委員会で出されるいわゆる入植者のリストを、そのまま知事(z金子)に報告をする。つまりこれは、知事(z金子)に、これでいいでしょうかという確認の意味もあったのですか。」との質問し対して・・・・~を備忘録から掲載する。【渡辺証人】いえ、確認というよりはですね、選考作業は公社の方でやっておりますので、こういう形で最終的に選考委員会の方にご了承を、審議していただき、決定することとしたいというふうなことでございますので、そこでお伺いを立てるつもりは全くございませんでした。(「それはお伺いじゃないか」と叫ぶ者あり)

【堀江ひとみ委員】これまでの100条委員会の中で、選考は選考委員会の事務局、今日来られています東証人を事務局長として選考のリストがつくられます。そして、それが選考委員会にかかるんですけども、この選考委員会で出された数字が大きく変わるとか、企業名が全くだめになるとか、そういったことは一切ありません。つまり、選考委員会の事務局で出されたリストがそのまま、最終的に選考委員会が後追いする形で、追認する形で、これは最終的に応募が決定をいたします。
 つまり知事が事前に、これは決定していないんですよ、平成19年12月25日に第4回選考委員会で決定するわけですから。その決定する前に、知事が報告を受けたということになりますね。
 そのリストの報告を報告を受けたということになりますね。今、言われた、第3回が終わってからじゃない、第4回、平成19年12月25日の直前ということですから、これはこのまま第4回の選考委員会にかけますよという報告を知事にしたということですね。

【渡辺証人】そのとおりでございます。

TGF【堀江ひとみ委員】これは非常に新たな証言といいますか、決定される前に知事が報告を受けていたということになります。
 それはお伺いを立てるわけではない、というふうに渡辺証人は言いましたけれども、これは聞いている県民からすれば、お伺いを立てたというふうに言っても言い過ぎではないというふうに思って、(「そうだ」と叫ぶ者あり)もう一つの質問にいたします。

【高比良(元)委員長】ちょっと待ってください。すみません。渡辺証人、その第4回の選考委員会の前に、知事(金子原二郎)にレクをした、それはいつですか、具体的に。

【渡辺証人】9年12月19日というふうに記憶しております。

【高比良(元)委員長】平成19年12月19日ですね。堀江委員、どうぞ。

【堀江ひとみ委員】知事が、第4回選考委員会にどういうリストがかかるか、つまり入植決定の事業者、農業者、法人名はどういうところがあるかということを把握した上で、平成19年12月25日に第4回選考委員会が開かれたことになります。そして、ここで決定されるわけですが、その決定の情報はどのように行ったんですか、鶴田室長。

[ 2012年5月 7日 ]
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