アイコン 福岡市地下鉄七隈線延伸認可/国交省 キャナルシティ経由博多駅

国交省の大臣は、福岡市から申請がなされていた鉄道事業の許可事案について、鉄道事業法第3条の規定に基づき、平成24年6月11日付けで申請通り許可すると発表した。

福岡市は、借金も財産とばかりの金持ち団体、七隈線では開発ありきの計画から、計画より大幅な乗客不足を露見、その不足原因を博多駅まで接続されていないことに起因していると位置づけ、今度は、現行の南天神駅から、キャナルシティ経由で博多駅まで延伸させるというもの。
 1mあたりの建設費用は34百万円、総じて450億円となっている。キャナルシティ救済のための地下鉄の様相もあるが、すべてあったら便利の世の中、あった方がいいに決まっている。
しかし、こうして日本の借財は、1,000兆円に到達しようとしている。近いうちにギリシャも見えてこよう。
 
今時、人工島も含め、こんな開発ありきの市政ばかりだから、大酒飲みの職員しか育たない。どうしようもない市長さんである。

キャナルシティ経由博多駅

[ 2012年6月11日 ]
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