アイコン お飾り市長で露呈してきた不祥事連発 福岡市の高島市長 18日も逮捕者2人

高島市長アイランドシティの利権屋と思われる一部保守市議たちの策動に乗じ、KBCのアナウンサーであった高島氏が、急遽福岡市長選に立候補。若いアナウンサー としての知名度、保守支援、九大のバカどもの策略により見事当選を果たしのが2010年12月、それからはや1年半を過ぎた。
 しかし、ここにきて、悲しお飾りの傀儡政権であるがゆえ、手のひらで市長を転がす議員からも、役所の職員からも舐められっぱなし。不祥事まで多発してきた。

18日、福岡市の職員が飲酒して乗り込んだタクシーの運転手に殴る蹴るの暴行を加えたとして警察に逮捕された。
また、別の市職員が同僚と酒を飲み、生意気やと顔を殴り同僚を血だるまにしたとして逮捕された。
17日には、用地買収をめぐる収賄の容疑で職員が逮捕され、4月には、福岡市内の小学校の教頭が酒気帯び運転で検挙されていた。

何のポリシーを持たず、お誘いがあり、衝動に駆られ36歳で市長になった高島市長の元々何もないリーダーシップ力は、今その現実が露見しだしているといえる。
人工島のアイランドシティでは、当初からの筋書き通りにこども病院を着工させ、次から次に箱物計画を打ち出している。その結果、20年前ならいざ知らず、相も変らず、利権を求め、地元自称有力者や議員たちがうごめきまわっている。
好調の2階建バスには市税を1億5千万円投入。市役所1階のリニューアル工事は高島市長のお友達が設計を担当。他にやったことは、人工島にこども病院移転決定・青果市場移転決定・市体育館の建設計画の策定くらいであろうか。
 

[ 2012年5月19日 ]
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