参考人招致日の翌日（平成２４年７月１１日）のＪＣ－ＮＥＴで「知ってることは勿論、知らないことまで証言してきました」。と書いたが、知らないことは証言のしようがない。ジョークで書いたものが、一部の人に誤解を与えたことをお詫び申し上げます。
いくら私でも知らないことは証言できません。
それを谷川ヤー公・金子原二郎さんを異常に擁護する公明党の織田長委員等が今回の趣旨（委員長・議長から情報漏洩）とは全く関係ない悪意に満ちた意味不明の質問を繰り返すことに対して、私なりのジョークというか皮肉を込めて言ったつもりでした。そのことで、百条委員会で真面目に悪事を真相究明している良識派の委員の皆さんにご迷惑をお掛けしたなら、私としても不本意です。心からお陳謝いたします。

７月１０日（火）の長崎県議会調査特別委員会（高比良（元）委員長）から私に参考人として出席するよう要請があったのは、私が主催しているＪＣ－ＮＥＴ（インターネット情報サイト）に掲載した記事の「百条委員会には出席できません！（金子原二郎）平成２４年５月１８日 」の内容が百条委員会の高比良委員長、宮内県議会議長（当事）から情報漏洩してるんじゃないか、と、谷川弥一さん、金子原二郎さんに唆されている委員から指摘があったからです。

http://n-seikei.jp/2012/05/post-8711.html
当該記事の情報源は守秘義務の観点から明かされませんが、当該記事の根拠となる書類が高比良委員長、宮内県議会議長（当事）からの情報漏洩でないことだけは物的証拠を提示して明確に証明できます。
当該書類を私に提供した情報提供者からのファックス記録の発信元が弘中法律事務所とはっきりと記録されているからです。
書類の発信源は弘中法律事務所（金子原二郎代理人）とＮＴＴがはっきりと明記してます。これ以上の証拠はありません。
弘中法律事務所がどのような意図で、その書類を私の情報提供者に送信したのか、私は知り得る立場にはありません。だから、そこを聞かれても答えられないし、今回の参考人招致の趣旨とは関係ありません。
ただ、その書類の情報提供者であるＡさんは国会議員の谷川ヤー公、前知事で現在は参議院議員の金子原二郎さん達の長男、長女・嫁などの親族企業（株 ＴＧＦ）が国営の諫早湾干拓営農地に応募するだけでも恥かしいのに、入植するなんて論外だし、犯罪じゃないのか、長崎県民は人が良すぎる、と憤っていた人物であることは堂々と証言できます。
そのようなわけで、７月１０日は参考人として、高比良委員長、宮内県議会議長（当事）から一切の情報漏洩がなかったことは証明してきました。