アイコン 暑中お見舞い申し上げます!。(新長崎市民病院)

投稿者=水辺の森・近隣周辺友の会

長崎市民病院大成建設を代表構成員とするグループが受注した、新長崎市民病院新築工事が本格的に着工されました。
長崎市民としては安全、安心で高度な建築技術を駆使して、近代的な高度で救急救命的な医療技術を備えた病院の開業を待ち望んでいます。同グループの選考決 定に際しては、不明朗な政治的介入が噂されるなど、市民間では疑惑が存在していましたことは、ご案内の通りであり残念でなりません。

しかし、いまだ疑惑を引きずっているようですが、同グループに決定しました以上は、疑惑を払拭するためにも粉骨砕身、全力を挙げで取り組んで頂くことを期待 致します。土砂掘削運搬工事(西州建設・有明商事グループ・小長井町)を施工中でありますが、土砂掘削工において環境に順応できない理不尽な行為が間々起きています。
それ以上に、大型ダンブトラックによる土砂運搬工(有明商事グループ・諫早市小長井町)においては、ヒヤリやハットを通り越した、超殺人的行為も目に余るものがあります。
ご承知の通り長崎は観光立県ともに立市であり、特に、水辺の森公園~大波止~長崎駅周辺~浦上川茂里町に接する海岸沿いのライン「ウォーターフロント」は夏場を挟み長崎の目玉地域として、県内市内は勿論、全国の観光客などの人流や物流関係者でごった返しています。

長崎市民は、この様な輻輳※1(ふくそう)、混雑の実態を知らない人はいません。
具体例をあげますと、一つは、有明運輸(長崎県諫早市小長井町)などの長崎市外のダンブトラックは、同エリアを我が物顔の専用道路感覚で、車の隊列を組ん で猛スピード走行しています。同道路を走行する車や歩行者あるいは公園などで憩う人々には、騒音と恐怖を感じて逃避したい情況になります。
立場を変えて連想して頂ければよく分かります。
もう一つは、建設現場から大型ダンブトラックで発生土砂を持ち出すに当たり、交通混雑や事故防止のための運行経路は、国道を横断し右折して北部方面に向かわないように、左折して南部方面に向かい、信号機を有する交差点を利用して右折する計画を立ています。
これは賢明な方策です。しかし、時々、ルールを破り国道を横断し右折して無謀走行するダンブトラックがいます。
これも長崎市外所有トラックです。

大事故を引き起こす恐れがあります、
以上二つのことについて無謀な運行は即刻止めて改善して下さい。
業者選定に当たり、地元業者を使用することは義務化しています。それは長崎市議会議長の板坂博之市議も理解、精通しています。
しかも、地域特性は生まれ育った人や企業が一番熟知しており、しかも地域を愛する心があります。
心なくして共存共栄はできません。
安全管理を無視して横暴な仕事をする有明商事等、長崎市外の業者の方は、一刻も早くお引き取り下さい。
私たち長崎市民のための新病院は、私たち市民が結集して作りましょう。長崎市、市民病院当局や大成建設代表構成員(西海建設・三基・錦建設・松林設計・池田設計等々の皆様、指導力を発揮して下さい。
不埒な政治的介入を許してはなりません。

※1)輻輳(ふくそう)は、物が1か所に集中し混雑する様態をいう。

[ 2012年7月25日 ]
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