アイコン 潰れているハーヴェストを業務停止処分/ノロノロの観光庁

観光庁は4日、群馬県藤岡市の関越自動車道で4月29日発生した7人が死亡したバス事故で、ツアーを企画した「ハーヴェストホールディングス」(大阪府豊中市、大屋政士社長)に対し、旅行業法に基づき5日から47日間の業務停止処分を行うと発表した。

観光庁によると、同社は事故が起きたツアーで、バスを運行した「陸援隊」に配車指示書が届いていることを確認しなかったり、陸援隊が営業区域外で運送サービスを展開していたのに、旅行者を斡旋したりした3項目が違反に当たるという。
しかし、ハーヴェストホールディングスは7月1日事業停止、弁護士名で今月中旬にも破産申請することを被害者や遺族に通知しており、何の意味があるのだろうか。
刑事告発するというならば理解できるが、今頃何やってるんだと言いたい。せっかく何回も検査に入っていたりしていたことから、自己満足の処分なのであろう。

[ 2012年7月 5日 ]
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