アイコン ポルシェの河合優議員/政務調査費50万円欲しさに一人会派設立?

名古屋市議会最大会派「減税日本ナゴヤ」が、河合優議員(47)を会派からの除名とした処分したが、河合議員は、一人で新会派「無所属クラブ」の結成届を議会事務局に提出、受理された。

無所属でも議員活動を続けられるが、会派を結成することにより、議員一人当たり月50万円の政務調査費が税金から支給される。(美味しい)

河合優議員は、これまで政務調査費で女性コミック漫画誌など購入していたとして問題となり、秘書が間違ってましたと漫画代を返却、その次には、東京へ女性同伴(本人は名前も職業も知らないという)のお忍び旅行を公費で出張したとして追及され、旅費約5万円を返還。

トドの詰まりは、先月30日、ポルシェに乗り追突事故を起こし、追突された女性の被害者を怒鳴り上げ、そのまま走り去り、後に警察に出頭するというとんでもない議員さんである。

減税日本の河村たかし市長は「800万円の血税をもらって議員を続けるのは無理」として、議員辞職すべきだとの考えにも言及している。市議団も「自ら辞めないなら辞職勧告をせざるを得ない」としている。

政務調査費だけで600万円也、報酬と合わせてまだ1,400万円も名古屋の議員さんたちは貰っているのだ。

こうした名古屋も大阪の統一教会区長も古賀市の元摂理大幹部の市長も何かおかしいのでは・・・。

 

[ 2012年8月 7日 ]
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