アイコン いじめ件数4年連続日本一「熊本県」努力の賜物と 八代市児童自殺も隠蔽か

熊本県内の小中学校や高校で昨年度にいじめとして認知された件数は、1000人あたり32.9件と4年連続で全国で最も多かったことがわかった。

これは、文科省が全国の都道府県の教育委員会などを対象に行った調査で明らかになった。それによると、昨年度県内で学校がいじめと認知した件数は、6832件。これを1000人あたりの件数でみると32.9件と、全国最多となる。
全国最多は、平成20年度以降、4年連続。

これについて県教育委員会は「いじめの認知件数が多いのはそれだけ教師が児童や生徒のことをよく見て把握していることの表れだ」としていて、公立の小中学校と高校のすべての児童と生徒に6年前から行っている匿名の独自アンケートの成果であると強調している。

良くぞ逆説的に解するものだ、減らす努力をすれば、4年も連続して一位などになるわけがないだろう、アホか。

10日、1年前の八代市内の中学3年生の男子生徒いじめ苦自殺も、数量を減らすための隠ぺい工作そのものだろう。親が公表を断りそれを遵守していたら、10日の発表などありえない。親御さんに発表直前、口裏あわせさせたのであろう。
他県でも特に長崎県など発生件数の多い県では、同じように教育委員会が開き直っているのには驚かされる。

[ 2012年9月13日 ]
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