アイコン 回転ずしの銚子丸/第一四半期 ブームだが・・・

同社は第一四半期につき、外食産業は、デフレの影響や雇用情勢の悪化懸念等により消費者の節約志 向が依然として根強く、総じて厳しい状況が続いている。

このような状況下、同社は経営理念に掲げる「私達の『真心』を提供し、『感謝と喜び』を頂くことを 私達の使命とする」に基づいた「おいしい舞台」作りのために、「飽きの来ない旬の食材」「鮮度」「海の香り」「魚屋の精神」「番屋の雰囲気」を追求すると ともに、「おもてなしの舞台」を完成させるために、「親切・思いやり・誠実さ」に溢れた接客・サービスを愚直に実践し、「お客様のご要望に対して、何が足 らないのか」を常に考え、全社一丸となって、愛される店舗づくりに邁進した。

店舗開発は、当第1四半期会計期間における出退店はなく、当第1四半期会計期間末の店舗数は79店舗。1店舗当たり月売上高1,869万円。

販売促進は、銚子丸らしい商品の拡充と時節の食材によるイベントの継続的開催を実施するとともに、特に産地直送による「番屋の雰囲気」づくりに注力し、来店動機高揚に努めたとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年5月期第一四半期
4,350
136
140
51
13年5月期第一四半期
4,431
308
309
175
前年同期比
101.9%
226.5%
220.7%
343.1%
13年5月期予想
18,726
938
974
572
12月5月期実績
17,906
896
926
435
10月5月期実績
17,391
1,092
1,128
581
11月5月期実績
16,475
940
977
525
13年5月期予/12年5月期比
104.6%
104.7%
105.2%
131.5%
 
[ 2012年9月18日 ]
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