アイコン 日本郵船/中間期予想 下方修正 株式評価損

日本郵船は28日、保有する投資有価証券の株価下落による評価損(累計約100億円、特損)の発生が 修正の主たる理由で中間期の業績予想を下方修正した。加えてドライバルカーの市況低迷や航空運送事業における低調な荷動き等により、営業利益、経常利益、 当期純損益の各段階で前回予想を下回る見通し。
なお、通期業績予想につきましては現在精査中であり、平成24年10月31日に予定している第2四半期連結決算の発表時に開示する予定としている。

欧州議会における自動車運送船賃の価格カルテル疑惑の制裁金は大丈夫だろうか。

日本郵船 第2四半期予想修正(連結/百万円)
前回発表予想(A)
980,000
22,000
17,000
7,500
今回発表予想(B)
950,000
18,000
13,000
-3,000
前期第2四半期実績
911,184
-9,662
-15,117
-12,063
 
[ 2012年9月29日 ]
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