仲井真知事、佐喜真宜野湾市長「ゆすりたかり」の東京行脚!
投稿者=新垣真鉄
尖閣諸島の沖合いでは中国の海洋監視船が盗猫のように尖閣諸島を横目で見ながら沖合を物欲しそうに航海している。中国共産党が主張する尖閣諸島の領有権に何の根拠もないことは国際社会の常識である。
中国共産党のこうした理不尽な行動と歩調を合わせるようにして今日、10月9日(火)仲井真沖縄県知事と佐喜真宜野湾市長はオスプレイ配備の撤退を要求す るために野田総理と会談している。こうした仲井真、佐喜真両氏の言動と中国共産党の尖閣諸島での強引な挑発行為は無関係ではない。
沖縄のマスコミは信用できません。下記の狼魔人日記を読んで、拡散してください。http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
10月3日宜野湾市民会館で行われた市民集会で、「沖縄に内なる民主主義はあるか 」の著者・又吉康隆さんが行った講演は好評だったと書いた。
又吉さんはオスプレイ阻止が事実上不可能であることを知っているはずの首長や議員達が、市民団体の先頭に立ち、「オスプレイ阻止」を叫んでいるのはおかしいというのだ。
沖縄の政治家は、情報量の少ない県民を騙していることになる。
聴衆の拍手が一番多かったのは、次の発言があったときだった。
「沖縄の政治家が、不可能を承知で他人を騙すのは詐欺行為だ!」
にもかかわらず沖縄県知事と宜野湾市長は明日、野田首相に面会し「オスプレイ配備撤回」を要請すると言う。
⇒オスプレイ配備:仲井真県知事、佐喜真宜野湾市長、9日に首相と面談
日米両政府は日米安全保障条約に基づき粛々とオスプレイの沖縄配備を完了した。
最近の中国の尖閣近海での威嚇行為を鑑みても、オスプレイの撤去が不可能なことは。県知事や翁長那覇市長、宜野湾市長は百も承知のはずだ。
この期に及んで何故「オスプレイ配備撤回」を叫び続けるのか。
仲井真首相は、「9・9県民大会」への参加は「政治集会に行政の責任者が参加する理由がない」として、県知事としての」矜持を示し、「安保廃棄」を叫ぶ反日左翼の前で「ガンバロー」の音頭をとった本物のバカの佐喜真宜野湾市長などとは一線を画していた。
ところが先日の県警による県庁の家宅捜索以来、発言がおかしくなってきた。
県知事としては権限外の「全基地の閉鎖」を口走るようになってきた。
そして本物のバカを道連れに、政府を「ゆすりたかり」をするため上京すると言うのだ。
彼らは一義的には沖縄マスコミに媚びて支持票集めのパフォーマンスをしているのだが、その本質は詐欺行為を働くというより、むしろヤクザまがいの「ゆすりたかり」を行おうとしているのだ。
鳩山元首相の「最低でも県外」発言で、沖縄に対しては本音を言えない状況の野田首相は、早速「ゆすりたかり」に応じる気配を示した。
具体的には「那覇空港の滑走路の増設など、沖縄の社会基盤の整備を重点的に行うこと」など、沖縄が抱える問題に総合的に取り組む姿勢を示すことで、地元の反発を和らげたい」としている。
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