アイコン 原弘産(下関市)/中間決算 債務超過へ転落 通期黒 頑張れ!

同社は不動産ミニバブル崩壊から綱渡りを続けた先代から、引き継いだ現代表が、中 国へ展開しているが、その中国における分譲マンション、商業施設の複合施設の契約状況は、8月中間期末現在890戸となっている。当該物件は、12月竣 工、引渡しを予定しており、その売上が下半期に実現し、通期では120億90百万円の売上高を予想し、当期利益も5億75百万円となり、中間期の債務超過 は払拭される予想となっている。

不動産には日の丸は掲げられないことから、反日の不買運動には繋がらないと思われるが、中国の不況は企業から購買力がまだ残っている個人へ向かっており、早期の販売処理が望まれる。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年2月期第2四半期
586
-138
-227
-185
13年2月期第2四半期
1,056
-265
-389
-397
前年同期比
180.2%
 
 
 
13年2月期予想
12,090
1,070
895
575
12年2月期実績
1,331
-421
-674
-626
11年2月期実績
8,203
-959
-1,252
6,002
10年2月期実績
11,087
-5,876
-6,658
-10,161
13期予想/12期比
908.3%
 
  
 
12年12月期第2四半期
総資産
純資産
自己資本
自己資本率
資本金:77億81百万円
15,122
-353
-353
債務超過
 
[ 2012年10月12日 ]
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