アイコン 皆さん、こんにちは  すえつぐ精一です。

金子原二郎末次精一長崎県議

末次精一県議が次期衆議院選挙に立候補すると聞いて驚いている県民の一人です。昨年、連立会派が発足してからの末次県議の存在感は大きかったと 思っていただけに、今回の決断には驚いています。また、選挙区はまだ未定だとか、筋からいって長崎4区なんでしょうが、2区での福田氏、加藤氏との戦いも 否定できない。また、あの親族企業による諫早湾干拓営農地不正入植告発事件で県民に愛想尽かされている谷川弥一と山田氏の死闘に乱入するという小沢戦略もありうる。
ここは順当に長崎4区での宮島大典(民主党)狩りなら面白いことになりそうである。

 

皆さん、こんにちは すえつぐ精一です
http://ameblo.jp/suetsuguseiichi/

今日も県庁で決算委員会。今、お昼休み中に書いています。

ここ数日の報道で、長崎県内の皆さんはすでにご存じの方
も多いと思いますが、この度、次期衆議院選挙に立候補
する決意を固めました。
そして、昨日、新党「国民の生活が第一」から公認候補
予定者として発表されました。選挙区は未定ですが、
私としては、長崎4区から出馬を考えています。

昨日の記者会見の模様です

私は、昨年4月の県議選で「長崎の政治を変える!」
と訴えて、2期目を当選させていただいて以来、
連立会派を結成し、それまで自民党会派が
進めてこなかった議会改革を大きく進めてきました。

私自身、中央政界も政権交代し、これで民主党が
訴えた地域主権が進めば、長崎県にも活性化の
道が拓けると思っていたので、自分が国政選挙に
出ることはまったく考えていませんでした。

ところが、総理大臣がくるくる変わるだけで、
地域主権は遅々として進まず、上げないと
言っていた消費税も増税することになりました。


このような状況の中、多くの国会議員が
民主党から離党し
新党「国民の生活が第一」ができました。


私は、従来から将来の長崎、将来の日本を考えたとき、
明治以来続く中央集権制度を改め、
地域主権制度に早急に変えていかなければ、
大変なことになると心配していました。

民主党も改革を訴えて政権与党に就いたのに、
国民に約束した政策を次々に取りやめ、
180度違うことをやるようになりました。

自民党といえば、国民の厳しい審判を受けたにも
かかわらず、何も変わろうとせず、ただ単に民主党を
批判し、政権与党に返り咲こうとしています。

このような情勢を見たときに、また自民党になれば
時計の針を戻すだけだし、民主党だと日本は崩壊の
道を進めと思いました。

そして、何としても、増税をストップし、地域主権を
断行しなければならない。
福島のような原発事故を二度と起こさないために
原発の廃止を進めなければならないという
強い思いに至ったのです。

その結果、私の思いに最も近い「国民の生活が第一」
に所属し、新しい選択肢になるべく、立候補を決意した次第です。

今週の月曜日に、講演会の皆さんに報告し、ご心配される
声もありましたが、皆さんのご了承をいただいたのを以て、
昨日、正式に表明をいたしました。

ただ、これからのことを考えたとき、厳しい戦いになると思います。

しかし、県民の多くの方が、
「増税はやめて欲しい」
「原発は不安だ」
「(地域主権を進めて)長崎をもっとよくして欲しい」
と願っていると思います。

一方、長崎県選出の国会議員の中で、そんな願いに
応えられる議員は一人もいません。
だからこそ、私自身は荒波の中に漕ぎ出すことに
なりますが、誰もいないんだったら、自分が
新しい選択肢にならなければと思っています。

いつ解散になるか分かりませんが、これから、
新しい日本を創っていくための戦いが始まります。

今後、私と同じ思いが広がることを切に願っています。

どうぞ、皆様も、私のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

今日も最後まで見ていただきありがとうございます

感謝

[ 2012年10月24日 ]
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