アイコン 衆議院長崎第二選挙区の有権者の皆さん。に思う。

カトウザウルスこと加藤寛次元議長、八江利春元議長ことヤエゴンパパ、三好徳明元議長三人の議長経験者衆議院長崎第二選挙区の有権者の皆さん。に思う。

 

昨日、10月17日午後6時30分長崎市内旧プリンスホテル・ベストウエスタンホテルで民主党初の渡辺議長の就任祝賀会が開かれている。県内各地から多くの政財界関係者がお祝いに駈けつけてきていたそうである。それに比べて鳴かず飛ばずの自民党長崎県連というか、死に体の金子・谷川自分党県連は寂しいばかりである。渡辺議長の前の前が前回の県議選で落選している末吉県議だった。その前が三好県議、そしてその前の議長が今回、金子・谷川自分党県連幹事長に就任している八江利春県議である。幹事長といえば、近いうちに解散が想定される衆議院選挙を仕切る立場である。長崎第二選挙区から立候補が決まっている「ぶれない政治家・加藤寛治」氏の当落は八江幹事長の手腕に懸かっている。責任重大の八江幹事長だが、どうも動きが怪しい。八江幹事長の言動をヒイキ目に検証しても加藤寛治氏を勝たせようとする意気込みも熱意も全く感じてこないし、むしろ加藤氏の落選さえ願っているようにさえ思えてならない。参議院候補さえ決めきれない理由も谷川・金子の私的な思惑が絡んでいる。久間氏も参議院候補に決まれば、加藤氏の選挙を快く支援できるはずである。誰でも理解できる状況である。それでも久間氏を参議院の候補者にしようとしないということは、金子・谷川にとって煙たい久間氏、加藤氏の両氏を一丁あがりにする算段が見え隠れしている。金子・谷川に2階に上げられて、梯子を外された加藤寛治氏にfb仲間として同情する今日この頃である。

[ 2012年10月17日 ]
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