同社は第四半期までのコンサル事業について、
主力の住宅・不動産業界、レジャー・アミューズメント業界向けコンサルティングにおいては、順調に業績を伸ばし、特に住宅・不動産業界は、引続き最盛期を上回る勢いで推移している。
その他、流通・小売業界、外食・フード業界をはじめとし多くのコンサルティング分野においても、前年同期と比較し20％以上業績を伸ばしており、好調を維持している。

また、経営相談窓口として設立したコミュニケーションセンターも順調に機能を充実させており、新規顧客の獲得に大きく寄与している。
その結果、経営コンサル事業の売上高は、63億32百万円（前年同四半期比10.1％増）、営業利益は16億85百万円（同28.9％増）となり増収増益を達成したとニンマリ。
　他省略。