アイコン 長崎市民病院建築は安全か?

投稿者=通りすがり

長崎市民病院現在、新長崎市民病院新築工事をPFI事業方式で大成建設(本社東京都)グループが施工中であります。
PFI事業方式は公共事業ではないとの理由で、公共機関の入札方式で社会通念上、不可解な業者決定がなされたことは記憶に新しいと思います。長崎市民病院 は私たち長崎市民の病院であり税金で運営されていることに間違いありません。

これ以外に長崎市の不祥事、杜撰で横暴な行政のあり方については、不信と憤り を感じており、税金の使い方がおかしい、納税の要求がくるたびに納税義務があるのかと、疑問を抱き不愉快な日々を過ごしています。本題に入りますが,私は 市民病院建築工事現場前の歩道を通勤や買い物あるいは散策に利用させて頂いています。工事のためにダンプトラック等が自己専用道路のように駐停車していて 違和感を感じることもありますが,歩行しているとクレーン車や掘削機械等が異様な騒音を出し、自分の真上で作業しているように感じ、物が落ちたり飛んで来 たらどうなるだろうか、服が汚れたり怪我をしたり、死ぬのではないだろうかと想像し、恐怖を感じながら通行しています。

長崎市民病院同じ様な事故が起こった事例もありますので、私だけが感じていることではないと思います。何の防止措置を講じない長崎市、市民病院、大成建設グループの資質を疑いたくなります。
私も福岡や東京などの市街地に出かける機会があります、長崎でも見かけますが工事施工に起因して落下や飛散等から、歩行者の人命等を守る安全措置が施されています。  なぜ設けられていないのでしょうか。
建設費は高かろう、市民に迷惑はかけよう。事故は多かろう。但し、病院は近くにあります。お任せ下さい。

これが事業推進の方針ではないかと疑いたくなります。
予防治療は行っておられるのでしょうか。
最近、長崎市民病院であったばかりの医療事故が脳裏から離れることができません。

[ 2012年11月 4日 ]
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