アイコン 鉄建建設/中間期 通期では売上増 受注状況表付き

鉄道、道路、マンション建設に強い同社は、中間期について、建設業界は、公共投資については、震災復興に伴う補正予算等により堅調に推移をし、また、民間投資においても持ち直しの動きがみられるが、建設労働者の需給状況に対する懸念もあり、依然として厳しい経営環境が続いているとしている。
 受注状況では、官庁土木工事が大幅に増加しているのが目立つ。民間工事では建築を伸ばしている。

2012年9月中間期における受注状況と受注残高
 
 平成24年3月期第2四半期
 平成25年3月期第2四半期
 
 
 
受注高/百万円
受注高/百万円
増減率
土木
官庁工事
3,117
10,937
250.9
民間工事
16,921
11,520
-31.9
合計
20,038
22,457
12.1
建築
官庁工事
1,776
3,836
116.0
民間工事
18,241
29,080
59.4
合計
20,017
32,916
64.4
官・民別
官庁工事計
4,893
14,773
201.9
民間工事計
35,162
40,600
15.5
国内中間期受注計
40,055
55,373
38.2
海外土木
675
-310
 
海外建築
 
 
 
海外中間期受注計
675
-310
 
不動産事業
0
0
 
その他
0
0
 
中間期受注総合計
40,730
55,063
35.2
うち鉄道関係受注額
24,690
18,445
-25.3
・なお、繰越受注工事残高については発表していない。
 
 連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期第2四半期
55,817
-1,235
-869
-1,046
13年3月期第2四半期
47,169
-1,916
-1,487
-1,606
前年同期比
84.5%
 
 
 
13年3月期予想
143,000
1,500
1,200
200
12年3月期実績
130,431
1,323
1,393
-110
11年3月期実績
130,831
2,063
1,938
1,486
10年3月期実績
139,229
2,158
1,843
1,083
13年期今回予想/12年期比
109.6%
113.4%
86.1%
 
 
[ 2012年11月15日 ]
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