アイコン 大和ハウス/JR武蔵野線「吉川美南駅」で16haの大規模開発 イオンモールも

大和ハウス工業は、JR武蔵野線「吉川美南駅」前に広がる大規模開発エリア(15.9ha)において、戸建住宅・分譲マンション・賃貸住宅・医療・介護施設をあわせた大型複合プロジェクトを進めると17日発表した。

開発用地は、旧国鉄の日本最大の貨物列車専用の操車場(武蔵野操車場:約81ha)跡地、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 国鉄清算事業が保有、これまで吉川美南駅の隣駅「新三郷駅」近隣では大型商業施設を中心とした「新三郷ららシティ」(ららぽーと新三郷や IKEA新三郷、コストコなどの大型商業施設が集結)として開発されてきた。
当開発地15.9haは、大和ハウスとイオンタウンが共同で開発するもので、イオンが商業地の5.98haを担当する。イオンは当然「イオンモール吉川美南」を開発するものと思われる。

<吉川美南再開発プロジェクト概要>大和ハウス分
所在地 :埼玉県吉川市美南1丁目、2丁目および3丁目(新三郷駅より浦和寄り)
交通  :JR武蔵野線「吉川美南駅」徒歩1分
開発面積:159,142m2
開発内容:戸建住宅296戸、分譲マンション969戸、賃貸住宅9棟、 医療・介護施設を開発予定

今後のスケジュール(予定)
2012年12月22日:戸建住宅用地 第一期分譲開始
2013年3月頃:戸建住宅第一期分譲 引渡し・入居開始
2013年夏頃:分譲マンション 第一期分譲開始
2013年秋頃:賃貸住宅入居開始
2014年秋頃:分譲マンション第一期分譲 引渡し・入居開始

大和ハウス

[ 2012年12月18日 ]
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