アイコン 辺野古埋め立て同意への賛否を諮る。(沖縄県名護市)

鳩山ポスト稲嶺はすでに動き出している。

2月28日(木)名護漁業協同組合(古波蔵廣組合長)は役員会を開き、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移転に伴う公有水面埋め立てへの同意を諮るための臨時総会を3月11日に開くことを決めた。

古波蔵組合長は集まった関係者に、臨時総会で「(組合員の)99%が賛成する」との独自の見解を改めて公表した。一方では臨時総会の補償交渉がまとまるま で沖縄防衛局に同意書を提出しないことも重ねて明言している。6月の定期総会までに交渉をまとめ、組合員に報告したい考えを明らかにした。
 3月11日の臨時総会は、同意に関する議案の他、補償交渉は同漁協の交渉委員会や理事に一任すること、補償金の配分は配分委員会に委ねることまで諮る考えを示した。

総会で承認されるには、正組合員の95人のうち過半数が出席し、そのうちの3分の2が賛成する必要がある。28日の役員会では同意することへの異論は出なかったことも明かにされている。

3年前、クルリンパ~の鳩山民主党の無責任な「少なくても県外」発言で迷走していた米軍普天間飛行場の名護市辺野古移転交渉は辺野古地区住民、名護市漁協関係者とは緊密に水面下で進められていたことになる。名護市の反日左翼政権・稲嶺市政だけが蚊帳の外だったわけである。任期1年を切った稲嶺市政は死に体同然で、北部経済は疲弊し名護市は財政破綻寸前だと云われている。10ヶ月後の来年1月に行われる名護市長選で稲嶺氏の再選は勿論、天皇陛下に火炎瓶を投げつけて有罪となり投獄されたことを隠し、前回の名護市議選挙では民主党ブームに悪乗り、最下位ながらも当選していた反日活動家、川野純治
を間違っても当選させてはならない。

[ 2013年3月 3日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索