アイコン あの日赤長崎原爆病院建て替え工事に不正な政治介入疑惑

長崎赤十字 原爆病院現在、参議院議員に成りすましている金子原二郎が長崎県知事時代に長崎市民病院と日石長崎原爆病院を統合合併させ長崎駅裏に原爆病院も市民病院も移転させ、利権しようと悪だくみした「日赤長崎原爆病院(長崎市茂里町)」の現在地での建て替えが5月31日、正式に発表されている。

約5年前の2008年、当時、長崎県知事だった金子原二郎は現在建て替え工事中(大成建設)の長崎市民病院(長崎市常盤町)と日赤長崎原爆病院を合併させ、金子グループ企業が経営する長崎駅前のニュー長崎ホテルの近隣に統合させることを勝手に計画、長崎新聞(小川完二・長崎新聞専務)や長崎大学(河野教授)等を狡猾に使い、高機能医療を大義名分に長崎市田上市長に金子原二郎、自らが長崎市役所に乗り込むなどして、田上市長に圧力を掛けまくっていた事実はテレビニュースでも流れた。

茂里町の原爆病院に隣接する長崎新聞社が原爆病院が市民病院と合併し駅裏に立退いた跡の用地を各安で払い下げて貰う約束でも金子原二郎氏(当時の原爆病院の理事長は金子原二郎だった)と長崎新聞社の当時は常務だった小川完二氏の間で何らかの密約でもあったのか、なかったのか、あっても不思議ではないくらい、当時の長崎新聞の長崎市や市民病院糾弾の偏向報道は常軌を逸していた。あの破廉恥な計画が金子や小川等の目論み通り達成されていたら、小川完二氏の長崎新聞社、社長昇格は確実だったと囁かれていた。
 

[ 2013年6月13日 ]
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