福岡市の少年科学文化会館/六本松へ移転賃借へ
福岡市は、中央区舞鶴にある老朽化した「少年科学文化会館」について、六本松の九大跡地再開発地の民間ビル内に賃借して移転することを決定した。
理由は財政的な負担が少ないこと、利便性が良くなる? 、集客しやすい? などに加え、市で新たに土地を買い取り、建物を建てるより、最大で50億円近く費用が抑えられるという。
福岡市は、平成29年度の開館を目指して、建物を建設する民間事業者などとの調整を進めることにしている。
既存の土地はどうするのであろうか? 売却=分譲マンションか?
福岡市や議員と建物の施主との間で、癒着がないか検証することも必要だろう。
[ 2013年6月17日 ]

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