アイコン セブン-イレブンのアメリカ店、不法移民の過酷労働により14店舗営業権剥奪

人権問題を一番抱え、一番うるさいアメリカで17日、米国土安 全保障省などは、米セブン-イレブンで、50人以上の不法移民を過酷な条件で採用していたとし、バージニア州やロングアイランド(NY州)の14店舗の営 業権をはく奪したほか、不法移民が生活していたニューヨークの住宅5件を没収したと発表した。

 米セブン-イレブン本社は、セブ ン&アイホールディングスの直系子会社で、こうした不法移民をこき使っていたのは、セブン-イレブンのFC店の経営者ら。当然、米セブン-イレブン本社が FC店のこうした不法行為に対して監視・管理する責任がある。しいて言えば、日本のセブン&アイの本体の責任である。

同省によると、没収金額は合計130万ドルを超え、同省が司法省と捜査を行った移民労働者に関する犯罪としては過去最大規模だとしている。また、店舗を所有する男性8人と女性1人が起訴された。

ニューヨーク州東部地区連邦検事局は、国土安全保障省や社会保障局などと共同で発表した声明で 「被告らは移民労働者を容赦なく搾取し、賃金を奪って宿舎に住まわせていた。事実上、現代版の植民地制度だった」と述べた。

米当局によると、移民らは残業を強いられ、賃金の一部をピンハネされていたほか、死者や子供を含む25人以上から盗んだ氏名などの身元情報が与えられていた。不法滞在の発覚を恐れて被害を届け出ることができなかったとみられるという。

米セブン─イレブン本社は、不法移民の就労実態を把握していなかったとしている。
米連邦当局によると、17日に国内の他の30店舗についても家宅捜索令状が執行されており、捜査は継続中で、事件がさらに拡大する可能性がある。
9人の被告は、通信不正に関する共謀のほか、個人情報窃盗と不法移民をかくまった罪で訴追された。有罪判決を受けると20年以上の刑に処せられる可能性があるという。
以上、参照:ロイター

アメリカの韓国の女郎と一緒か
アメリカで売春婦になる韓国人女性は、韓国ヤクザから高利で渡航費を借り入れ、観光ビザでアメリカへ行き、コーリアンタウンの売春小屋へ。 女性は、当初の生活費を女郎屋から120%の利息で、それも頭から2割カットされて借り入れ、女郎家業に勤しみ、返済していくという。当然宿舎となるタコ部屋代も高額請求される。生活も派手になり、抜け出せないどころかどっぷりつかっているのが現実だとか(韓国紙)。
今や、全世界に売春小屋を持つ韓国、女性の顔だけは整形して芸能人ばりの顔となっており、全世界で持て囃されているとか。女郎屋家業の女性は整形もほとんどが借金まみれで行っているという。
こうした女性を雇う女郎屋と過酷労働をさせる目的で不法移民を雇用する米セブン-イレブン店舗、どれほどの違いかがあろうか?
 

[ 2013年6月21日 ]
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