アイコン ハッキング 1億6千万人のカード・PW情報盗み出す

米司法省は25日、大手企業のコンピューターネットワークに侵入し、ナスダック・セブ ンイレブンなど10社以上から、1億6000万人超(アメリカ国民の半分)のクレジットカード番号やパスワードなどの情報を盗み取ったとして、不正アクセ スなどの罪でロシア人の男ら5人を起訴したと発表した。
5人は共謀して、個人情報をインターネットなどを通じて世界中に売っていたとみられていて、司法省は、このうち2人については身柄を拘束したうえで起訴したが、残る3人は、今も逃走しているという。
これまでの調べで、被害総額は数億ドルに上るということで、司法省はアメリカ史上、最大規模のハッキング事件とみて捜査を続けている。

スーパーコンピューターを活かさず、生かしもできず、ネットを利用する企業のセキュリティが如何に脆弱かを世に知らしめている事件ともいえる。

国家として、対策を練るべきだが、国自体がハッキングを有効なテロ対策や軍事情報取得の手段としており、先が思いやられる世の中となっている。
 誰かさんのように死刑か300年の懲役刑にするしか、有効な手立てはないようだ。
 

[ 2013年7月26日 ]
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