アイコン 麻生閣下 ナチス発言を撤回 すでに遅し

憲法を改正するなら、正々堂々と改正してほしいものであるが、ヒトラーの圧倒的なプロパガンダの下に、ワイマール憲法はいつの間にか改正され、ナチス政権は揺るぎないものに築き上げられていた。
麻生閣下殿は、冗談から出た誰かの受け売り言葉を引用したのか、オラが炭鉱の閣下殿はいつものように、一国の副総理という立場を考えず、言葉を吐いてしまった。
麻 生閣下殿は、秋葉原での人気をマスコミが大宣伝して総理までなったお方、やはり一国の総理としてはダメだったように、生まれてからこのかたお坊ちゃまのま まであり、まだまだ修行が足りないようだ。今回は、論功行賞での副首相であり、次期内閣改造では自ら下野するしかあるまい。

折りしも、ネイチャーがノバルティスのディオバンの捏造論文問題を指し、日本はまったくチェック機能が働いていない国だと酷評している。
今時、ナチスを取り上げるなど、世界中が眉を細めており、厄介者の中国と韓国はこれぞとばかりに反日姿勢を強めている。
麻生閣下殿は、まだ筑豊の炭鉱の穴から抜け出していないようだ。(アメリカは現在でもユダヤ人が支配していることは、米国のスタンフォード大学に留学していたことからわかっていたと思うが・・・、お坊ちゃまの閣下だったら、わからなかったかもしれない・・・、ノー天気なお方)

くれぐれも安倍首相の足を引っ張ることだけはやめてほしいものだ。

それに、今頃(8月1日)、発言を撤回したところで、火に油を注ぐようなものだ。

 

[ 2013年8月 1日 ]
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