アイコン TPP 日本の手の内すべて盗聴されていますぞ  NSA国連でも盗聴

アメリカの情報機関NSA=国家安全保障局が、各国の大使館などを対象に盗 聴を行っていたとされる問題で、ドイツの週刊誌は、このCIAが、ニューヨークの国連本部でも内部の会議を盗聴していたと報じ、今後アメリカに対する国際 社会からの反発がさらに強まることも予想される。

ドイツの有力週刊誌「シュピーゲル」は25日、アメリカのNSA=国家安全保障局がアメリカ国内のEUの施設や各国の大使館だけでなく、ニューヨークの国連本部でも盗聴を行っていたと報じた。
CIA=中央情報局の元職員、スノーデン容疑者が、所有する極秘文書から明らかになったということで、NSAの職員が、2012年の夏に暗号を解読し、国連の内部のビデオ会議を傍受する方法を確立したとしている。
また、シュピーゲルは世界約80ヶ所のアメリカ大使館や領事館でも、NSAの職員が極秘にアンテナなどを設置し、通話情報を入手していたと伝えている。
NSAが、国連本部や世界各国のアメリカ大使館でも盗聴などを行っていた疑いが持ち上がったことで、今後アメリカに対する国際社会からの反発がさらに強まることも予想される。
アメリカの言い分、どこの国もしていることだでチョン。

情報セキュリティが一番弱い国として有名な情報大国日本では、国会議員の下ネタまで盗聴されていることだろう。
俺が大将の元首相殿は、ITをイットというほど情報後進国であったが、最高裁判所のHPが、五星紅旗付きの尖閣諸島に化けたことや誤認逮捕により、やっと日本も動き出したが、国家機密の軍事関係情報や企業機密情報などが、これまで山と持ち出されている。
TPPでは、いとも簡単に手の内の情報が筒抜けになっていることだろう。

 

[ 2013年8月26日 ]
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