アイコン 次世代ゲーム機へ HMD「Oculus RIFT(オキュラス リフト)」 、SONY「HMZ」

すでに3Dのゲーム機やソフトは販売されており、行き着くところまでいった感がある。そうした中、3Dを進化させた次世代ゲーム機は、よりリアル感を楽しむOculus Riftになるとされている。
現在のところ、パソコンを使用したものが開発されているが、近時、既存ゲーム機対応型や、機器一体型の開発も予想される。
開発した会社はベンチャー企業であり、ゲームやビジュアルソフト開発用にソフトウェアライブラリを無償提供して、ソフト開発をゲームソフト開発会社に委ねる方式で開発が進められている点も注目される。

米国のOculus VR社が開発したOculus Rift = 頭部搭載型ディスブレイ(HMD =ヘッド マウント ディプレイ)について、次のように説明されている。
1、Oculus Riftは没入感が半端ではない。
他社のHMDの視野角が25-45度程度なのに対してOculus Riftの視野角は110度と非常に広く、3D映像もあいまって、自分がそこに本当にいるかのような圧倒的な没入感を得ることができる。
2、Oculus Riftにより、別世界別次元へ連れて行かれる
リアルの頭の動きとVR空間内の視点の動きが完全に同期しており、遅延もほとんど感じられない。頭の動きに合わせて調停遅延でまるでゲームの中にいるように画像が動く。
3、超低遅延の6軸ヘッドトラッキングで高い没入感を実現
Oculus Rifはほとんど 遅延がなく、頭の動きにほぼゼロウェイトで追従する。空間の中にいるという感覚は素晴らしくで、周囲を見回せる事に衝撃を覚える。
4、視野角110度(対角) / 90度(左右)、解像度 1280 x 800 (片目につき640 x 800ステレオ3D表示) Oculus Riftの視野角は圧倒的に広い。

HMZ

[ 2013年9月11日 ]
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