アイコン 京都府八幡市の暴走重症事故 7メートルの大ジャンプ

京都府八幡市の府道で、集団登校をしていた児童の列に乗用車が突っ込み、小1男児(6)が重 体、4人がけがを負った事故で、自動車運転過失傷害の疑いで逮捕された派遣社員の少年(18)の車が民家の壁に衝突して止まる前の約7メートルにわたり、 空中を飛んだとみられることが24日、府警への取材で分かったという。

 現場にはブレーキ痕がなかったことも判明している。少年の車は、猛スピードを出したまま左折、曲がり過ぎて左側石に乗り上げ、その反動で今度は、右側の側石に乗り上げ、そのまま宙に舞い、約7メートル先の民家に突っ込み停車、車両は、右側歩道を集団登校していた小学生の集団の頭上を越えたものの、その際、接触した小学生たちが大ケガを負った。もしも、車両が宙に舞わなかったら、もっと深刻な事態に陥っていたと見られる。

朝っぱらから完全に基地外猛スピードのまま左折、車両は完全に制御不能になったと見られる。府警は危険運転致傷容疑での立件も視野に入れて調べる。
一度あることは2度ある。運転免許当然10年取得停止だろう。

[ 2013年9月25日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索