酔っ払いが窓割り九州新幹線緊急停止 賠償額が恐ろしい
28日午後11時ごろ、博多発熊本行きの九州新幹線「つばめ379号」(6両編成)で、酔っぱらった乗客が暴れ、窓をたたき、ひびが入る事件があり、発車直後に緊急停止した。
JR西日本によると、列車は博多駅を28日午後11時8分に出発し、熊本駅に同午後11時58分に到着予定だったが、遅れた。
当酔っ払いは、器物損壊罪と列車往来妨害罪でお縄になろうが、その後の列車修復費用と列車遅延の賠償金には、驚くことになろう。中洲で1年間飲み放題分の請求が想定される。
列車でよく自殺する人がいるが、その後、鉄道会社からその家族に対して請求される損害賠償額は、残された家族を破滅に追い込むほどの高額となる。
くれぐれも列車の運行妨害や列車での自殺はしないように。
[ 2013年9月30日 ]

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