東芝／孫会社で不正の過大計上発覚 影響額９８億円 東芝医療情報システムズ
東芝は３０日、連結子会社の東芝メディカルシステムズの子会社である東芝医療情報システムズが、過去の決算において、利益を過大計上していたと発表した。
不正計上が行われていたのは、２００６年から２０１２年まで、その累計影響額は９８億６３百万円に上るとしている。
売上原価が、原価から一部外され資産計上などしていたという。
[ 2013年10月31日 ]
モバイル向けＵＲＬ http://n-seikei.jp/mobile/
このサイトを購読
コメント