アイコン JR九州 「ななつ星in九州」の影に杜撰な路線管理

JR九州の在来線で、安全走行を確保すべき電柱幅の間隔が社内基準より線路寄りに設置され、試験走行中だった「ななつ星in九州」が電柱に接触して傷ついた問題で、その後検査した結果、鹿児島、長崎、日豊の3路線計75ヶ所で違反が見つかった。

また、そのほか、信号機などの標識類でも同様の社内基準違反が約30ヶ所あったことが発覚、標識などを28日までに修復した。

電柱幅などの修復工事では、10月8日に一斉に行い、在来線187本が運休するという影響ももたらしていた。

奢れる者は久しからず。1度あることは2度あり3度あり。(大事故の前の戒めの言葉)

 

[ 2013年10月29日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索