アイコン 59人分の成績不正閲覧/東京外国語大学生 偽HPでPW取得

東京外国語大学の学生が、同級生などのパスワードなどをだまし取ったうえ、学内の情報システムに不正にアクセスして59人分の成績を勝手に見ていた。
成績を勝手に見ていたのは、国際社会学部の学生で、自分の成績などを閲覧できる学内の情報システムとよく似た偽のホームページを作成したという。
さらに10月、大学をかたり、「情報システムが不具合を起こした」として、偽のホームページへのアクセスを誘導する電子メールを同級生など222人に送信し、これを信じてページにアクセスした59人からシステムを利用するためのパスワードなどをだまし取ったという。

学生は、このパスワードなどを使って学内の情報システムに不正にアクセスし、59人分の成績を勝手に見たということで、不審に思ったほかの学生が学校に連絡して明らかになった。

学生は大学の聞き取りに対して「ほかの人の成績に興味があった」と話しているということで、パスワードや成績をほかの人には教えたりしていないと話しているという。
警視庁は、先週、大学から相談を受け、学生本人から事情を聴くなど不正アクセス禁止法違反の疑いで捜査している。
以上。

今はそこらへんの知能で不正アクセスしても、警察も大枚をかけITセキュリティ専門部隊を構築しており、すぐ捕まる。大学もITセキュリティ会社に、不正アクセスの監視を依頼していたのだろう。  
覗き見趣味のアホな東京外国語大学生。
 

[ 2013年11月 7日 ]
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