アイコン 大本組/第2四半期 大増収増益 受注状況付き

岡山を地盤に全国展開し、土木主体中堅から建築主体に完全にシフトしている。土木では無人化施工技術など独自技術強みを持つ。
前期の売上高構成は、土木33、建築66、不動産0、他1となっている。なお、今期はこれまでの連結対象であった坂出カントリークラブを除外しており、非連結決算予想となっている。
それにしても、一瞬間違ったかとびっくりするほどの売上高の増加と受注増加である。

2014年3月期第2四半期の受注高と残高(前年同期比較)
 
H25年3月期   第2四半期
H26年3月期   第2四半期
 
 
 
受注/百万円
受注/百万円
増減率
土木
官庁工事
8,962
8,159
-9.0%
民間工事
6,127
5,605
-8.5%
合計
15,089
13,764
-8.8%
建築
官庁工事
29
104
258.6%
民間工事
14,126
55,105
290.1%
合計
14,155
55,209
290.0%
官/民
官庁工事計
8,991
8,263
-8.1%
民間工事計
20,253
60,710
199.8%
受注計
29,244
68,973
135.9%
 
 
売上高 
営業利益
経常利益
当期利益
13年3月第2四半期
34,154
136
216
89
14年3月第2四半期
47,755
1,179
1,279
742
14/Q2/13/Q2比
139.8%
866.9%
592.1%
833.7%
14年3月期予想(非)
96,000
1,400
1,500
1,800
14期予想/13期比
140.9%
1196.6%
190.6%
189.7%
13年3月期
68,132
117
787
949
12年3月期
75,583
476
608
710
11年3月期
78,940
2,058
2,203
1,680
 
[ 2013年11月15日 ]
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