アイコン トヨタ/SUV「ハリアー」を10年半ぶりフルモデルチェンジ HV車も投入21.8キロ

 TOYOTAは、ハリアーをフルモデルチェンジし、全国のトヨペット店を通じて12月2日(*1)に発売する。
 ハリアーは、1997年の初代モデル発売以来、「高級クロスオーバーSUV」として新ジャンルを開拓するとともに、プリクラッシュセーフティシステムの世界初導入などの先進性でハリアー独自のブランドイメージを築いてきた。
国内専用車として開発した新型ハリアーは、歴代モデルが培ってきた高級クロスオーバーSUVのパイオニアに対する高い期待に応えるべく、「高級・進化・新規」の3点をキーワードとして開発を進めた。
 具体的には、ハリアー独自のデザイン要素を取り入れて進化させたスタイリングや、高級感ある洗練されたインテリアデザインを採用。
また、高級車にふさわしい静粛性を実現したほか、サスペンションの改良により上質な乗り味と高い操縦安定性を両立。
さらに、最新の安全装備・快適装備の積極的な採用で、ハリアーならではの先進性を具現化した。

【主な特長】
1.ひねりの効いた遊び心で高級・洗練を感じさせる内外装デザイン

 ▽エクステリアは「Elegant Velocity」をデザインテーマとし、歴代ハリアーに共通する水平基調で流麗なスタイリングを継承しながら、洗練された疾走感で新しいダイナミズムを表現した新世代ハリアーを象徴するデザインを実現
 ▽インテリアは「Rich Simplicity」をデザインテーマとし、人の手で作り込んだような本物感と現代的な洗練を融合したデザインを実現。さらに、ゆったり感とスポーティなセパレート感を両立した空間としたほか、ハリアーマークをあしらったフロントドアトリムオーナメントなど、細部までこだわりの遊び心を表現

2.高級車にふさわしい快適性と充実した先進装備
 ▽左右確認サポート付のパノラミックビューモニターやステアリング制御付のレーンディパーチャーアラートなど、トヨタ自動車初の装備を積極的に採用することで、先進技術による高い安全性・利便性を実現
 ▽吸遮音材の効果的な配置など、高級クロスオーバーSUVにふさわしい静粛性を実現するための工夫を施したほか、空力性能の向上やサスペンションの改良などにより、高い操縦安定性を確保しながら、上質な乗り心地を実現

3.扱いやすさを実現したパッケージと高い環境性能
 ▽国内市場に最適なパッケージとし、ボディの小型化による取り回しやすさを確保する一方で、室内空間の拡大によるゆとりあるキャビンを実現
 ▽ハイブリッド車は2.5Lエンジンとハイブリッドシステムの組み合わせにより、JC08モード走行燃費21.8km/L(*3)を達成。SUVに必須の高い動力性能とクラス(*4)トップレベルの環境性能を両立

【販売概要】
 1.販売店:全国のトヨペット店
 2.月販目標台数:2,500台
 3.店頭発表会:12月21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)
【生産工場】
 トヨタ自動車(株)高岡工場
以上
 

[ 2013年11月14日 ]
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