アイコン マルハニチロの冷凍食品コロッケ衣から260万倍の農薬マラチオン検出 マラソン

国民皆ヨシモト政策の効果により、今ではTVのニュース番組を見る人も少なくなり、新聞を取る人も少なくなってきている。また、新聞をとってもTV番組欄と天気予報しか見ない人がなんと多いことか。
ほとんど毎日、当問題がニュースやいろんな番組で報道されているにもかかわらず、マルハニチロの冷凍食品の農薬混入事件の被害者は、全国へ広がっており、増加する一方だ。回収が630万袋ともいわれる回収率は、正月ということもあり、悪いという。

マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズの農薬検出問題で、両社の検査でコロッケの衣から基準の260万倍に当たる2万6千ppmの農薬を検出していた。中身は4千ppmで、衣が高濃度だったことから、加工後に混入した可能性が高いとみられるという。

このコロッケは、愛知県で販売された「チーズがのび~る!グラタンコロ!」
 農薬の「マラチオン=マラソン」は、工場内で使われておらず、群馬県警は何者かが意図的に混入した可能性があるとみて捜査している。
 農薬のマラソンは、農家で大量に使用されており、少々の量の多さでは、購入経路はつかめないだろう。
アクリフーズ社工場のいろんなラインの製品が汚染されており、全部が揃う包装ラインで、農薬が混入されたと見られている。もしも犯人が工場関係者だとすれば、本人もしくは一族が農業に従事する人となる。
マラソン特有の臭いがあるが、マルハニチロ冷凍食品の揚げ物製品は、今のところ、全部食べないことだ。
 

[ 2014年1月 7日 ]
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