イオンモール岡山 高島屋、東急ハンズが入居へ 11月オープン
岡山駅そばに林原が所有していた土地をイオンモールが購入し、現在、今秋 11月オープンに向け建築途上にある。核テナントの2社が決定した。岡山高島屋、東急ハンズが入居予定となった。2社のほかスーパーのイオンもメインとし て、専門店街も入り、巨大な商業スペースが誕生する。岡山放送の番組制作用スタジオも設営される予定であり、段々、入居概要が固まってきた。
岡山高島屋は1階に、PREMUM AVENUE 都会派マルシェゾーンの主要店舗として1900㎡を、
東急ハンズは4階に約2200㎡で、それぞれ出店する。
両社とも、イオンモールへの出店は初めてとなる。
イオンモールは、郊外型がほとんどであり、都心中心部に設けることはない。今回初めて岡山市の中心部に開設するが、もともとパルコを系列化し、パルコに専門店街を取り仕切らせる計画を有していたようだ。株主であったイオンがパルコに対して高飛車に出たことから、パルコが嫌い、その上、イオンは森ビルにも裏切られ、今ではパルコは大丸松坂屋グループに属している。
[ 2014年2月26日 ]
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