アイコン イケア20年までに8店舗新たに立川・仙台・広島・前橋・長久手・札幌など出店

イケア・ジャパンは、2020年までに売上高を現在の2倍規模に拡大し、現在の6店舗と合わせ、全国に14店体制を目指す方針を明らかにした。

2013事業年度報告によると、日本の2013年度の売上高は728億円(前年比8%増)だった(1店舗当たり121億円)。
現在の店舗は、
関東では、船橋、港北、新三郷の3店、
関西では、神戸、鶴浜の2店、
九州では福岡新宮の1店を展開。
そのほか、仙台では復興支援を目的とした小型店を運営している。

今春、2014年は4月10日には都内初となる立川店をオープン、
今秋、仙台市太白区に売場面積約1万6723㎡の大型店をオープン。

<新規出店:広島・前橋・長久手・札幌ほか>
出店にむけ、すでに広島市と群馬県前橋市で用地を取得したほか、愛知県では愛知万博の跡地である「長久手市公園西駅周辺土地区画整理事業」の事業者となっている。
北海道にも進出する予定で、札幌市を候補地としている。そのほか、関東と関西で各1店を出店し、合計で14店の大型店を運営する計画。
イケアは、世界的にオンラインショップを展開しておらず、昨年、ヨーロッパでオンライショップの実験を開始した。
日本でも2020年までに、オンラインショップを開設する予定で、ヨーロッパでの実績を踏まえて、開設時期を決定するという。

[ 2014年2月26日 ]
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