「イオンタウン釜石」3月14日オープン 海抜22mに1600名避難所設置
イオンタウンは19日、東日本大震災被災地にイオングループ初出店となるショッピングセンター「イオンタウン釜石」を3月14日にオープンすると発表した。
当イオンの商業施設は、イオンと釜石市と2013年3月に「大規模商業施設の立地及び地域貢献に関する協定」を締結して実現した。
当施設は釜石市と共に、防災及び避難体制に配慮したまちづくりを目指し、「“笑顔はじける出会いのあるまち“」をコンセプトとして、釜石市がめざす「三陸の大地に光輝き、希望と笑顔があふれるまちづくり」の実現の一環として出店している。
規模は、敷地面積2.9万㎡、3階建てで、延床面積4.6万㎡、核店舗がイオンスーパーセンター釜石店、専門店56店舗、駐車台数1,240台を備えている。
当SC施設は海にも近く、津波対策を考慮した建物となっている。
屋上には、釜石市指定の「災害時一時避難者収容場所」を設置、釜石市内に大規模災害が発生した場合、及び発生する恐れがある場合等には、当SC屋上を被災者の一時避難場所として提供できる。
屋上の高さ:海抜 約22m
屋上避難可能面積:約3,200㎡
屋上避難可能人数:約1,600名 岩手県地域防災計画(2㎡/人)より算出。
避難期間等については、随時、釜石市との調整により決定する。
そのほか対策では、大型避難用テント「バルーンシェルター」の配備、外部からの電力供給遮断に備え「太陽光発電」と「蓄電池」を設置、断水・停電状態でも受水槽内の水を利用できるよう散水栓(蛇口)を設置、ライフライン遮断状態でも衛生環境を保てるよう「防災トイレ」の設置など安全対策を講じている。
また、被災地の活性化のため、全従業員約620名の内、約430名を地元採用し、雇用創出をはかっている。
販売面では、専門店54店舗(総店舗数56店舗)のうち岩手県内企業18店舗(内、釜石市内企業2店舗)地元産品も多く販売する。
<施設概要>
SC名称:イオンタウン釜石
所在地:岩手県釜石市港町2-1-1
SC運営管理:イオンタウン
店舗数:56店舗(核店舗・ATM含む)
地元企業:岩手県内本社企業18(内、市内本社企業2)
初出店:県内初出店6、市内初出店34
敷地面積:約29,000㎡
建物延床面積:約46,100㎡
総賃貸借面積:約27,545㎡(内、核店舗直営売場面積約7,636㎡)
駐車台数:約1,240台
駐輪台数:約500台
構造:鉄骨造地上3階建
開店日時:2014年3月14日(金)午前9時オープン
営業時間:9時~21時
従業員数:SC全体:約620人(内、地元採用約430人)
イオンスーパーセンター:約200人(内、地元採用185人)
商圏/世帯数:約69,780世帯/人口:約164,450人(車40分圏内)

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