スターフライヤー/業績悪化で社長引責辞任 同社功労者
円安による燃料費高騰で業績悪化している北九州市の航空会社、スターフライヤーは、合理化とともに経営陣を刷新する必要があるとして、米原愼一社長が来月末までに社長を退任する意向を固めた。
スターフライヤーは、円安による燃料費の高騰などに伴って業績が大幅に悪化、今年度の最終損益は33億円の赤字に転落する見通しとなっている。
このため、人員の削減や路線の見直しなど抜本的な合理化を進めているが、経営陣も刷新する必要があるとして、米原愼一社長が来月末までに社長を退任する意向を固めた。
米原社長は働き盛りの63歳。三井物産や投資ファンドを経て、5年前にスターフライヤーの社長に就任し、3年前には東証2部への上場を果たした功労者。
後任の社長や経営陣の構成については、筆頭株主の全日空と協議を進めているといい、スターフライヤーは新たな体制のもとで新年度の黒字化を目指す方針。
同社は、全日空が株主となり、北九州市も忙しく、以前ほどの協力体制を敷いていない。パニックをすぐ起こす国民性の韓国人も、昨年9月のフクシマの放射能太平洋流出事件以来減り続け、こうして、唯一の海外便もうまくいかず3月29日に釜山線は停止すると発表している。
東電に対し、逸失利益を算出して補償してもらうべきだろう。
本日も100トンの放射能汚染水タンク漏れの報道がなされている。慣れっこになりまったく緊張感もない。何れ、度重なる地震でタンクのほとんどは老朽化(耐用年数5年)により、漏れ出すことだろう。声高々に最新兵器で汚染水の大量浄化がなされると報道されていたが、最新兵器は動いているのか、いつものとおり故障しているのか、さっぱり報道もされない。
いっそのこと、タンク汚染水を全部太平洋に投棄すれば、世界中から1回大きくたたかれるだけで、後は静かになるだろうが。米仏の水爆実験に比べれば、些細な汚染だ。
今のままでもフクシマは太平洋側の防波堤内でシルトフェンスにより囲っているものの、実質機能しておらず、タレ流し状態であることに変わりないが・・・。
それにしても、円安で喜んでいる会社もあれば、倒産したり、大赤字になったりして泣いている会社も多い。
社長の辞任は残念だ。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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13年3月第3四半期
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18,929
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413
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296
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537
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14年3月第3四半期
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24,513
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-2,476
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-2,193
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-2,558
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14/Q3/13/Q3比
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129.5%
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14年3月期予想
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32,700
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-3,300
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-3,000
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-3,300
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14期予想/13期比
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129.9%
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13年3月期
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25,166
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31
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47
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287
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12年3月期
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22,580
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1,176
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986
|
966
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11年3月期
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18,186
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1,536
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1,109
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811
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2014年3月期Q3
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総資産
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純資産
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自己資本
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自己資本率
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19,752
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2,662
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2,662
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13.5%
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