アイコン 1兆3千億円の「北おおさか信金」誕生 摂津水都と十三信金合併

摂津水都信用金庫(大阪府茨木市)と十三信用金庫(大阪市淀川区)が24日対等合併し、「北おおさか信用金庫」が発足した。
本店は茨木市に置く。預金量は1兆3079億円(2013年末時点)で、府内3位、近畿2府4県で6位。府内では昨年11月、大阪市信用金庫など3信金が対等合併して大阪シティ信用金庫が発足。北おおさか信金の誕生で、府内7信金体制となった。

北おおさか信金は、1年以内に預金量と貸出金量をそれぞれ約250億円伸ばす計画を明らかにしている。約10店舗については2年以内に統廃合する予定。
 信金の統合・合併が進んでいるが、田舎では銀行の統合・合併はまったく進んでいない。金融庁にも危機感は見られず、時代に対しのんびり構えているのだろう。

 

[ 2014年2月24日 ]
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