検証（２）： 石垣市長選挙と背後に存在する政局の裏工作
投稿者 = 蒼き狼
最後の悪あがき労組職員、
牛歩戦術で開票作業が大幅遅延
先の名護市長選挙が、開票直後に現職市長の当確が伝えられたのに対し、今回の石垣市長選挙では、メディアによる出口調査や政党の事前調査により中山圧勝 が伝えられるも、開票作業は石垣市職労組合員による牛歩戦術のため大幅に遅れ、当確が出たのが２２時を回ってから。開票を遅らせることは本来何らメリット がないはずであるが、しいて言えば、あたかも僅差であるかのような演出ができるということであろうか。
琉球新報の妨害工作
防衛省、異例の申し入れ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140228/plc14022810020004-n1.htm
石垣市長選の告示日である２月２３日、琉球新報は朝刊トップで「陸自、石垣に２候補地」の見出しで誤報記事を掲載、同省が陸上自衛隊を新港地区並びにサッ カーパークの二か所をあげ、最終候補地として３月末までに決定と伝えた。既に石垣市の利用計画が存在する新港地区、並びに利用者もあり今後の更なる利活用 を推進したいサッカーパークを候補地とすれば、多くの市民から反発を受けることを想定していたかのような記事。それが事実無根、誤報と発覚すれば、本来な ら訂正とお詫びを掲載するのが社会の公器たる新聞の義務であるべきところ、琉球新報社は黙して語らずに徹している。これが沖縄マスコミの実態である。作為 的に自衛隊基地について柔軟な態度の中山市長陣営を陥れるかのような工作がなされた格好となっている。
http://yoshiko-sakurai.jp/2014/02/22/5160
[ 2014年3月 7日 ]
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