アイコン 検証(4): 石垣市長選挙と背後に存在する政局の裏工作

投稿者 = 蒼き狼

おおはま氏反日勢力の背後に潜む翁長雄志・那覇市長

「オール沖縄」瓦解の危機感を胸に依然として「心一つ」を訴える。

 那覇市議会の2月24、25日開催された定例会において、翁長雄志・那覇市長は、日本の防衛に対する認識について「沖縄だけに基地を置いて本土の方たち は何もしないのでは、日本の本気度は感じられない」「(日米両政府にとって)沖縄はちっぽけ。だから心を一つにして、まずNO!と言わなければ何でも沖縄 に持って来られる」と答弁した。この発言から読み取れるのは、まず日本政府に反対ありきのメッセージを発信する翁長雄志。

1)・本土対沖縄の対立構図を煽る翁長雄志。

2)・日米両政府と本土の方々は「悪」のイメージを沖   縄県民に植え付ける翁長雄志。

3)・「オール沖縄」をリードする存在として、自身を   周到に演出する翁長雄志。

4)・そのうえで、知事選後の沖縄乗っ取りを思い描く   翁長雄志。

などなどである。以上を鑑みるに、これまでの政治スタンスをかなぐり捨ててまでも、自ら沖縄の民意として県民を誘導しようという意図がうかがえる。その一 方で、自身は那覇市長としての任期を全うするとのメッセージを発信し続け、沖縄マスコミや左翼知識人と那覇市議をはじめとする取巻きたちを最大限活用し、 県知事選における「翁長待望論」を醸成させるのである。ここには、何としてでも沖縄を統治したいと切望する翁長雄志の姿と、沖縄を左翼の牙城として、反自 公で纏めようという動きが浮き彫りになってくる。まさに主義主張など持ち合わせない、政治屋翁長雄志の真骨頂、面目躍如といったところである。・・・・・・検証(5)につづく

[ 2014年3月13日 ]
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