アイコン 日本は豪と自由貿易協定を締結して何の得があるのか

農産物と資源の国であるオーストラリアであるが、資源は英メジャーが有しており、逆に輸入する立場であり、関税は問題ない。日本からの輸出品にかかる関税も、今や輸出品は韓国勢が占有しており、TPPの前に何でEPAを締結する必要があるのかわけがわからない。
日本政府は、オーストラリアにおける慰安婦の建立忌避に対するお礼とでも言うのであろうか。

自動車生産も商売にならず、トヨタは撤退すると表明しており、オーストラリアの市場価値は限りなく少なくなっている。それどころか、農薬漬けの農産物や畜産物で日本を食い物にしようと企んでいるばかりだ。

アメリカのオバマ訪日でも、TPPでお土産を持ち帰らせることになり、どこ見て政策を執行しているの理解できるというものだ。
オーストラリア政府が大好きなのは韓国。
韓国とオーストラリアはFTA締結済、韓国側は8年以内に輸入額ベース(2007〜2009年平均額)で92.4%、 オーストラリア側は100%の関税を撤廃するという内容。
人口:2100万人(スリランカの人口とほぼ同じ)

農家一戸あたりの平均耕作面積3240ha、日本の農家は1.2ヘクタール(180倍)。日本和牛がいくらでも飼われ、日本食・日本牛ブームに中国や東南アジアでボロ儲けしている。
昔のバカ政権が日本和牛(黒毛和牛)の卵子と精子を米国に渡し、その血統牛が米国からオーストラリアに渡り、今ではオーストラリアから中国などへも卵子と精子が販売されている。

白豪主義・・・韓国人や中国人の留学生のあまりの多さに閉口して、東アジア人に対する暴力事件も起きている。韓国からの留学生3万人、中国からの留学生15万人。
日本の食の自給率を完全に放棄するというのならばそれもよかろう。国民が選出した政権であり、税金もいくら上げられても文句はいえないだろう。
韓国が豪州とFTAを締結しており、その嫉妬心からか?

 

[ 2014年4月 7日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索