アイコン シャブ漬けASKA(飛鳥涼)/証拠物自宅からゴロゴロ 薬物警察犬投入

「CHAGE and ASKA」「チャゲ&飛鳥」のASKA、本名・宮崎重明容疑者(56)は、知人の栩内香澄美容疑者(37)が住む東京・港区のマンションで先月、2度にわたって覚醒剤を隠し持っていたとして5月17日、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。
ASKA容疑者の目黒区の自宅の書斎からは、十数回使用できる量の覚醒剤とみられる粉末や、約90錠に上る合成麻薬とみられる錠剤のほか覚醒剤を吸引するための器具が見つかっているという。

その後警察は、薬物調査専門の警察犬を投入した結果、微量の覚醒剤が付着したとみられる使われた痕跡がある空の小袋2つが見つかったという。
警視庁は、ASKA容疑者が、週末に出入りしていた栩内容疑者のマンションだけでなく、自宅でも覚醒剤を頻繁に使っていたとみて、家族からも事情を聴いて捜査を進める方針だという。
2人はいずれも容疑を否認しているという。
以上、報道。

昨夏、文春に取り上げられたときに、何故やめることができなかったのだろうか、完全に薬物依存症になっていたことによるものだろう。
金もあり、この間、海外へ行って、こっそり薬物依存症の治療をする機会は十分にあったと思われる。また、文春の取材ではASKAは暴力団との付き合いもあったと認めており、薬物使用により脅され、
金の成る木にさせられていたのだろう。
自らの力で、暴力団から薬物から抜け出せないのだから、やはり拘留され、お上の手により依存症や暴力団から解放されることが、今のASKAにとってベストだろう。
彼の楽曲は過去、優れたものがあったが、傍から見れば天狗もいいとこ、すでに過去の人だった。

「CHAGE and ASKA」「チャゲ&飛鳥」
1978年 - 高校時代からの友人だった北九州市出身のCHAGEと大野城市出身のASKA=飛鳥涼の2人は第一経済大学在学中、別々に出場していたヤマハ『第15回ポプコン福岡大会』で、チャゲがグランプリを獲得、その後、ヤマハのディレクターの勧めにより、初めて2人はデュオが組み、7人編成のバンド「チャゲと飛鳥」として活動をし始めた。『第16回ポプコン』で「流恋情歌」の楽曲により念願の『つま恋本選会』に出場し入賞した。
ヒット曲にHEART、YAH YAH YAH、SAY YES、僕はこの瞳で嘘をつく、万里の河など
福岡出身のミュージシャンの照和世代(フォーク)とは違い、甲斐バンドに続く福岡出身のポップミュージシャンに位置する。飛鳥は「チャゲ&飛鳥」のヒット曲のほとんどの作詞作曲を手がけていた。

[ 2014年5月19日 ]
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