アイコン PC遠隔操作事件 「真犯人メール」 片山祐輔自身として捜査中

捜査当局は、パソコンを遠隔操作して殺害の予告などを書き込んだとして片山祐輔被告を起訴した事件で、先週、報道各社などに届いた自分が真犯人と主張するメールについて、今年3月保釈された片山輔被被告自身が送信したという見方を強め、調べを進めている。
東京地検は片山輔被被告の保釈取り消しの請求を検討しているという。
このメールについて、保釈後の片山被告の行動や送信に使われた疑いのある携帯電話の調べなどから、捜査当局が、片山被告自身が送信したという見方を強め、調べを進めている。

捜査関係者によると、片山被告が16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。
さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。
時間をずらしてメールを送信するタイマー機能を使うなどして、片山被告自身が、真犯人を装うメールを送ったとみられている
片山被告は、メールについて先週の会見で、「犯人しか知りえないような内容が書かれており、信ぴょう性は高いのではないか。捜査には協力するつもりだし、これをもって裁判を終わりにしてほしい」と話していた。
以上、報道。

犯人が知能犯ということだけは間違いないが、警察も警察の威信をかけ逮捕した経緯があり、片山も片山であり、もうわからんわからん。

 19日、午後2時から記者会見を行う予定だった保釈中の片山祐輔被告は、会場に現れておらず、会見場で弁護士も困り果てている。午前10時半頃まで片山被告は弁護士と電話でやり取りしていたといい、その後電話も連絡が取れなくなっているという。原因はやはり警察が見つけたというスマホか???

 

[ 2014年5月19日 ]
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